JavaScript ことはじめ

ここでは JavaScript について学んでいきます。 JavaScript はウェブサイトに動きを与えることができます。

はじめての JavaScript

JavaScript を用いて画面に こんにちは、世界！ と表示してみましょう。

次の JavaScript のプログラムを JSFiddle に貼り付けてください。

document.write("こんにちは、世界！");

保存すると、画面に こんにちは、世界！ と表示されるはずです。

JavaScript の基本文法

JavaScript のプログラムで、セミコロン (;) で区切られた部分を文と呼びます。 プログラムを実行すると、プログラム中の文が上から順番に実行されます。

document.write は画面に出力するための命令です。

document.write("Hello World1");
document.write("Hello World2");
document.write("Hello World3");

コメント

// から行末までの部分はコメントとみなされ、プログラムの実行に影響を与えません。 この教材内でもプログラムの意味や実行結果を説明するのに利用していきます。

// この部分はコメントです。
document.write("Hello World1"); // この部分もコメントです。
// 次の行はコメントになっているため、プログラムの実行に影響を与えません。
// document.write("Hello World2");
document.write("Hello World3");